
最近よく耳にする アンガーコントロール
今日は、その怒りをコントロールして行く段階について
レベル1 怒りを無意識にぶつけてしまう。
「自分は悪くなく、他人が責められるべきである。」
レベル2 怒りを抑えている。(世間体や脅しで、怒るべきではないと思い込んでいる)ほとんど表に出すことは無く、レベル1と同様、怒りは意識されていない。
「怒りを感じたことはありません。」とは言うものの、怒らない代わりに皮肉を言ったり、冗談で表現したりするが、時々抑えきれず爆発する。
私自身、怒りはたとえ持っていてもそれをそのまま表してはいけないし、自分の中に抑えられることがオトナなんだ!と思っていました
ですが、以前もご紹介したことのある魂の法則でも、その段階はまだまだ・・・なんですね
確かに怒りを表現せずに内側に抱えていると、時に爆発したり、「名もなき毒」となって肉体や心を蝕むことになりかねません
次回は、そのレベルの次の段階をご紹介します