



昨日は、隔月で参加している古神道講座でした
今回は、禅密気功ワークショップ
気功はかなりポピュラーですが、実は二種類あるのだそうです!
一つは道教系の仙人や仙道が使っているもの。
もう一つは、仏教系で、悟りの方便として使われる、天人合一を
目指すもの。
今回の禅密気功は後者で、何ができるというよりも、
自分の生命エネルギーを高めて宇宙と一体になる感じ。
禅密では、背骨が生命の根幹と言われているため、
常に背骨を意識します。
そして、大事なのは、密拠(みっしょ)と呼ばれる、
女性であれば会陰の部分と、
慧中(けいちゅう)と呼ばれる額の部分を緩めて開くこと
密拠は古くから鉄の門とか万屋不開とも呼ばれるほど、
緩めるのが難しいとのこと。
確かに、急所みたいなものですから、緩めるのは
不安ですよね。
でも、その不安は実は必要ないし、密拠は生命エネルギーの
泉、根源なので、緩めることで生命エネルギーを使いこなせるように
なるのだそうです!
そして、密拠と慧中は繋がっているので、密拠を緩めると
慧中も開きやすくなるとか
よく、第三の目を開くために、そちらばかりを注目して瞑想したり
することが多いですが、実は密拠を緩める方が効果的なのだそうです!
昨日は1日かけて立っているだけで気功になるという
気功態(正しい立ち方)をやったり、エネルギーを身体に巡らせる
動きをしたり。
動き自体は激しいものではなく、むしろゆっくりとした静かな
ものだったのですが、日頃使っていない部分、痛みが怖くて
動かしていなかった部分がこんなにあったのか!というほどで。
近頃はやりの筋膜リリースをやっていた感じ
さらにエネルギーが回るので、眠い眠い
最後は自分のエネルギーを身体に回して、宇宙の光と
一緒になるところまでやりました
この気功は立っていても、座っていても、寝ていても
いつでもどこでもできるもので、これから活用できそうです。
そして今朝、ご無沙汰のものがやってきてさらにビックリ!
まさに第1チャクラが開いて滞っていた性エネルギーが
解放された感じですね〜
お問い合わせはinfo@mihokokona.comもしくは
大人になって、いろんなことに手を出したけど、
どれ一つものになってない😰と思うこと、ありますか?
でも、モノにしなくてもいいんですよ
なぜ、モノにしなければ!と思うのかと言うと・・・
子どもの頃の思いが続いているから。
どんな子供でも、生存本能からもあると思いますが、
お母さんが大好きで、そのお母さんに褒めてもらいたい。
認めてもらいたいという思いから、いろんなことを頑張ります。
ポジティブに出れば本当にいろんな能力が開花するでしょうし、
ネガティブに出てしまうと、期待に応えられない罪悪感が残ってしまいます
そして、どちらの場合でも、それが大人になっても、
たとえお母さんが亡くなっても無意識にその感情が残るんです
子どもの頃は、頑張る対象が勉強や習い事と決まっているので、
達成感もわかりやすいのですが、大人になるとどれが正解かわかりません😓
お金になればいいのか?みんなにすごいね!と言ってもらえばいいのか。
そうではないんですよね。お母さんに認めてもらいたいのだから。
そして、何をやっても心のスキマが埋まらない。私は何をやってんだ?
と責め続けるわけです。
これから解放されるためには、もう大人で、
お母さんに認めてもらう必要はないと刻み込み、
大事なのは自分で自分を認めること💪
何も出来ていない自分、ありのままの自分を認めて
受け入れると本当に楽になるし、また人生が開けていくかもしれません。
その意識の書き換えには、ぜひタッピングをお試しくださいね💕
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