感情解放

完璧な環境が絶対に来ないワケは?

子供ついつい、私たちは、

〜がしたいけど子供が小さいし・・とか、

〜がしたいけどお金がないし・・・とか、

時間がない。能力がない。人脈がない。などいろんな制限があるから

やりたいことができない!と思ってしまいますが、

そのやりたいことが制限なくできるような完璧な環境は

絶対訪れません 😥

なぜなら、私たちは

ないものねだりだから

ギリシャ

 

例えば、子供が小さいから働きに出られない

という方が、お子さんが大きくなったら、今度は

不況で仕事が見つからない。とか、

求人に年齢制限がある。とか、違う制限が出てきます。

そして、幸運にも就職できたら、今度は

上司が、同僚が、などという仕事の愚痴になったり、

思うように休みが取れない、というこれまでとは真逆の悩みになったり 😥

〜なったらいいのに。ハッピーなのに。

と思っていても、そうなってハッピーなのは3日ぐらい。

そうなったらそうなったでまた嫌な部分が目につくんですよね。

なので、絶対理想的なパーフェクトな状態は長続きしません!

じゃあ、どうすればいいのよ!という声が聞こえてきそうですが・・・

だ・か・ら・・・

 

ギリシャ3

今を楽しむ

のです。いろんな制限はあるけれども、それも含めた今を楽しむ。

文句ばっかり言っていても、楽しんでいても、状況は変わりません 😀

逆に文句ばっかり言っている方が、気が病んだり、毎日がつまらなくなって

しまいます 💡

なので、発想の転換!

子供が小さくて働きに出られないなら、

それを言い訳に子供と思いっきり遊ぶとか、

自由な時間が持てる幸せを満喫するとか。

こう考えるだけでも、なんだか豊かな毎日が過ごせそうでは??

だけど、その発想の転換ができないのよ!

とおっしゃる方は、ぜひ!EFTつぼタッピングをお試しください。

本当におどろくほどの転換ができますよ〜♪( ´▽`)

EFTつぼタッピング

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生きる勇気が湧いてくる

こんにちはニコニコ

感情解放のスペシャリスト 大津美保です。

 

写真3

周りの誰も自分のことをわかってくれない・・・

何をやってもまくいかない・・・

そんな時、孤立無援でもうどうしたらいいんだろうと
途方にくれるかもしれません。

でも、あなたは一人ではありません

 

フィジー

見えないけれども、いろんなサポートがあふれていますグッド!

ご先祖様や八百万の神様、氏神様、産土神様などなど・・・キラキラ

でも、なんで助けてくれないの??

と思うかもしれませんね。

それは・・・あなたの自由意志に任せているからです。

だから、あなたが自分でいろいろ考えているうちは、そういった見えない
エネルギーは手が出せないんですよね

でも、一人で頑張る必要はないんです。

あなたをサポートしてくれる見えないエネルギーと、まずはつながることが大事ですキスマーク

 

神社

そのために、お墓参りをしたり、神社に参拝したり。

お願いするというよりは、こちらから繋がってみる。

そして、より良い方向に行くようサポートしてもらうといいと思います合格

あなたに乗り越えられない試練は与えられない

と言われますよね。

一人じゃないと気づくことができれば、がぜん安心できるし、
人生を生きていく勇気も湧いてくるかもしれませんアップ

自己肯定感は高ければ高いほどいいの?

子供の自己肯定感は高い方が、その後の行動や自信につながると言われます。

そして、トラウマを持たせたくないと思い、あまり叱らず、褒めたり、子供の意見を尊重しようという親ごさんが多いと思います。私もそうなのですが、自己肯定感は高ければ高い方が良いのでしょうか?

自己肯定感が高すぎるといじめっ子になる

といわれています。

自己肯定感が高すぎると、自分の意見を聞いてくれるのが当たり前なので、他の人たちが反論したり、自分の意見が通らないと、自分の感情を抑える練習ができていないので、キレたり、ついカッとなって暴力に訴えてでも意見を通そうとする可能性が高くなります。

自己肯定感が高すぎると将来的に良い人間関係が築けない

可能性があります。

なぜなら、ある時期まで親や先生、友人からチヤホヤされたり、持ち上げられたりしていると、ある時にそうではない人と出会うと、「こんなはずではなかった」ということになりかねません。

いろいろな嫌な気持ちや、自分の望みや思いを我慢することは、子供時代に経験していないと、世の中自分の思い通りになるものだと無意識に刻み込まれてしまうのです。

EFTでは主に幼少期のネガティブな感情を解放していきますが、ネガティブな感情がない場合、感情を解放するとうよりは、自分の思い通りにはならないこともあるというふうに考え方を変えていく日必要があります。

自己肯定感が高すぎると反省できない

たいていの人は、何かあると自分が悪いと過度に自分を責めてしまうのですが、自己肯定感が高いと、まさか自分に非があるとは思えず、人を責めるばかりで、反省したり自分を変えることもできなくなり、結果的に周りから人が離れていくことになりかねません。

大事なのはバランス

何事もバランスが大事です。子供の意見を尊重するのはとっても大事ですが、まだ判断能力の育っていない子供の意見を聞きすぎると、単なるワガママに育ってしまいます。

なので、必要な時は子供に話をして、理由を伝えてその意見は聞けないということを納得させ、時には自分の意見を我慢したり、適度に変えたりする練習をさせることが、将来的には良いコミュニケーション能力を育てることにつながります。

以前、大学の講師をされている方とお話をした際、最近の学生は親から叱られることが少ないので、大学で叱られても、自分に非があることがわからなかったり、逆ギレされたりするのだそうです。反省することができないのだそうです。この話を聞いて、やはり叱るべき時には叱らないと、大きくなって困るんだなと考えさせられました。

とは言え、褒める、叱る、我慢させる。などのバランスはなかなか難しいですね。

子供と一緒に親も試行錯誤で育っていくのかもしれません。ギリシャ