不登校の出口は、元の学校に戻ることでなくてもいいのです

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こんにちはおねがい

感情解放のスペシャリスト 大津美保です。

子供が不登校になった時・・

なりそうな時・・・

親としては、ドキドキします。

どうして行けないのか、そして、

どうやったらまた行けるのか。を必死に考えます。

でも、学校にまた行けるようになる。だけでなくてもいいのです。

なぜなら、その子にとってはその学校が合っていないかもしれないから。

それに、大事なのは、その学校に行くことではなく、

その子が、その子らしく元気に生きていくことだからです。

長男も高校に行けなく・・というより行かなくなり、

「どうして?」というより「どうやったら?」を考えていました。

もちろん、タッピングや占いなどもしましたが、結果として、

「長男は大丈夫。」というものでした。

そこに問題はないということです。

そして、いよいよ留年するぐらい欠席が続き、転学を考えて

単位制高校に見学に行くと・・

全日制高校に行くよりはるかに楽に卒業できるし、

元の学校でもらえるのと同じ私大の推薦ももらえるんですね。

人は変化を嫌う生き物ですし、全日制高校が普通の進路で

単位制高校はドロップアウトだというイメージもありますが、

結果は同じなんだなと目から鱗でした。

元の学校が合わなければ、選択肢は色々ある。

一番大事なのは、子供自身が楽しく、元気に過ごせること。

私も「甘い」とか、「我慢を覚えないと」など言われましたが、

我慢して、頑張って進学、就職したら、

逃げるということができずに、過労死やうつ病などに

なってしまうのかもしれません。

今の世の中の常識も疑っていいのだと思います。

お問い合わせはinfo@mihokokona.com
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