
こんにちは
感情解放のスペシャリスト大津美保です。
生きている限り、嫌なことってありますよね~
それはそれで自然で当たり前でない方がおかしいくらいなのですが・・・
そんな嫌なことを手放したり、気分転換したり、憂さ晴らししたり、
というツールはたくさんありますが、その嫌なことに隠れているもの。
に気がつかないと、いつまでたってもなくならないんですよね
それはなぜか・・・
その問題の種火が身体に残っているから、どんどん反応するんです
この前のクライアントさんの場合、お悩みのテーマは、
買いたいものがあって、どうしても必要ではないので余計にだんなさんに
言い出しにくい。言えば反対はされないとわかっているけど、なぜか言い出し
づらくて、これまでも事後報告のようになってしまっている。
というものでした。
そこで、タッピングしていくと・・・
子供のころ自分の家がよそよりもお金がないことになんとなく気がついていて、
お母さんも口に出して「ぜいたくをするな」と話されていたようです。
それで、大学生のころも、服を買いたくてもどうしても必要ではないので、なかなか
言い出せなかったそうなのです。
そんな小さいころからの思いを解放していくと・・・
なんか、それ買わなくてもいいというか、
なんでほしかったのかわからなくなってきました
そうなんですよね!目の前の問題はすべてダミーであって、そこに気づかせるため
だけに起こっている(ように見える)。なので、自分の中に火種がなくなれば、同じような
問題は起こらなくなるし、起こっても問題とは感じなくなるんです!
そうそう、高校生の長男が典型的な五月病にかかり
欠席が続いたのでタッピングをしたところ・・・タッピングの効果なのか
なんなのか、突然、自転車競技を始めたいと言い出しました
「あ~学校嫌だ嫌だ。」と思っているときは思いもよらなかったものが
自分の中から沸き起こったりします。
もしも、火種が残っているかも!と心当たり?のある方、
ぜひタッピングをお試しくださいね
お問い合わせはinfo@mihokokona.comもしくは