
不思議なお話満載の占いランチ会

こんにちは
感情解放のスペシャリスト 大津美保です
先日のタッピングセッションについてレポです。
数年後に持ち家に戻ることが決まってしまったのだけど、
その土地に良い思い出がない・・行きたくはない。というお話でした。
そこにいらっしゃったのは2年ほどだったのですが、その間、
お子さんが学校で辛い目にあったこともあり、そこへ戻ると
いう時に、そのお子さんが悲しそうな顔をしていた印象が強いと
そこで、タッピングでは、まずその嫌だという思い、かわいそうだという
思いを解放していき、子供の力を信じていこうという前向きな気持ちに
置き換えて行きました。
そうすると・・一言目に、
子供って、親の言葉がけ次第なんですね!
とおっしゃられました。
嫌だ、かわいそうだという目で見ていると、
そういう言葉が出てくるし、子供も後ろ向きな気持ちに
しかなりません。
ですが、大丈夫。この子なら。とか、
何とかなるだろう。むしろ楽しみ。
という気持ちでいると、心も軽くなるんですよね。
もちろん、ネガティヴな感情が解放されてからの話ですが
そもそもその土地に戻ることになったのは、上のお子さんの
進学がきっかけだったのですが、タッピングする前の嫌な気持ちで
転居すると、上のお子さんを責める気持ちが続くだけでなく、そのお子さん
自身、一生罪悪感が付いて回ることになったかもしれません。
責めるのは一時的ですが、責められた方はそれがずっと続くし、
責められなくなっても、たとえその記憶が残っていなくても、心のどこかには
罪悪感が残ってしまい、ずっと苦しめられることになるのです。
それに、セッションの時にはお伝えしなかったのですが、
下のお子さんが辛い目にあった当時、転居することになり、
上のお子さんは当時通っていた学校の部活や修学旅行を諦めた
ということもお聞きしていました。
辛そうにしていると、その子にばかり目がいってしまいますが、
実はお互い様というか・・特に家族はお互いに色々な影響が
あるんですよね。
実は今回のクライアント、タッピングをオススメした時は、
どうしようかな?という感じだったのですが、タッピングして
いくうちにいろんなことに気づかれたり、涙が溢れたり
そしてセッションを終えて一言。
やっぱりタッピングってすごいですね!
ブログで他の方のレポをご覧いただいていて、へ〜と思っていた
そうなのですが、まさか自分もなんて!と驚かれていたのが
印象的でした
体も心も軽くなり、その後で浄化も始まったそうです!
お問い合わせはinfo@mihokokona.comもしくは
こんにちは
感情解放のスペシャリスト 大津美保です
親のために勉強するとか、
お母さんのために良い学校に行くとか、
誰かを助けるために仕事をするとか、
旦那が転勤になったせいで、嫌だけど引っ越ししなくてはいけないとか、
子供お金がかかるせいで、やりたくないのに仕事をしなくてはいけないとか
子供が小さいせいで、本当はやりたいことを我慢しているとか
そんな誰かのために生きるのをやめて、
自分のために生きる人生を選びませんか?
誰かのため、とか誰かのせいと言っても、
そして、そのせいにされた相手にとっては、
ずっと負担になったり、罪悪感を抱き続けることになります。
さらに、その期間が終わっても、その記憶がなくなっても、
その時に感じた負担感や罪悪感はずっと残っていくんですよね
そして、その残った感情で苦しむことが多くあります
誰もが望むように人生を送れているわけではなく、
確かに転勤や育児で諦めないといけないことはたくさんあります。
だけど、それを他人のせいにするのと、
良い機会を与えてもらったと活用するのとでは、
その後の人生が全く違います
だったら、どちらを選びますか?
誰かのせいにして恨み続ける人生と
何が起こってもそれを活かしていく人生。
最後はあなた次第です