2019年 2月 の投稿一覧

 利用されないためのイメージ戦略

こんにちは^^

だいぶ暖かくなってきましたね。春ももうすぐ。

新しい環境に入られる方もいらっしゃると思いますが、

そこでいいように使われないために大事なことは、セルフイメージ

残業する人とか、自分は二の次で人のことをしてくれる人が

いい人だと思われたりしますが、それが続くと自分がきつくなってしまいます。

知人がアルバイト先で働き始めた時、他のアルバイトさんが忙しそうにしていたので、自分も早め(しかも一時間ほど^^;)に出勤していたらしいのですが・・そのうちそういう人だと思われてしまい、結局自分一人が早めに出てくることになり、そうでないと回らなくなってしまったそうです・・

忙しい職場だとたくさん仕事をしてくれる人がいると助かるのは事実ですが、無理をして早く出たり遅くまで仕事をすると、周りはそれが当たり前になってしまい、最後は病気にでもならない限りそこから抜け出せなくなります。

ですから、最初が肝心。

「いい人」と思われないためにも、必要以上のことはしない、「あの人は定時で帰る人だからね〜仕方ないね〜」と思わせることが大事です。

必要以上に働く人や、休憩を返上して働く人がエライとみなされるような風潮が多いのですが、そういう「空気」に負けないで、正当な仕事だけを全力でやりましょう。

「いい人」「実力以上にできる人」になる必要はありません!


人の顔色を伺ってしまうあなたへ

思い込みで辛くなる・・の続きです。

フラワーエッセンスを飲んでいるか、気づきが多いです。

いつもは楽しく会話をしてくれる人が、口数が少ないとか、機嫌が良くなさそうだと感じ、それを自分のせいか?と思い悩んでしまうことがありませんか?

でも、それは自分の勝手な思い込みで、もしかしたらその人は体調が悪いのかもしれないし、別の原因で機嫌が悪いのかもしれません。

もちろん、自分に原因がある可能性もありますが、どちらにしても、思い悩んでも何もいいことはありません。

今回も、昨日と同じように身体に聞いてみました。

そしたら・・子供のこと、母親の顔色を伺っていた記憶が出てきました。

お母さんが機嫌が悪そうにしていると、いつも自分のせいだと思って辛くなっていました。そして、それまで以上に良い子でいようと自分を抑え込んでいました。

本当は自分のせいではなく、他の家族とのことが原因であったかもしれないのにです。

子供はおかあさんやおとうさんが大好きです。たとえ、優しくしてもらっていなくても、大好きです。そして、それゆえに好かれたいと思い、良い子でいようとしたり、親の機嫌が悪いと自分を責める癖がついてしまいます。

この癖が大きくなっても残っていて、親以外の人に対しても同じように思ってしまうのです。

なぜそう思ってしまうのかというと、嫌われたくない、ダメな人と思われたくない、いい人と思われたい、という心理が働くからです。

でもね、いい人でい続けるのは疲れます。ダメな人でもいいんです。

時には失敗することがあるかもしれませんが、それを含めて自分です。

失敗をして初めて気づくこともあるし、成長できます。

この考え方の癖から自由になるために、タッピングでは

「子供の頃お母さんが機嫌が悪いと自分を責めいていたし、今でも他の人に対してそういうことがあるけれども、もう大きくなったし、いい人でいる必要もない。自分を苦しめる考え方の癖から自由になって、自分らしい生き方を選びます。」

という感じで、タッピングしていきます。

そしたら、また別の気づきが現れることもあれば、一度ですっかり解放されることもあります。

ぜひお試しくださいませ(^_-)

勝手な思い込みで辛くなる

私は以前から、フラワーエッセンスを飲むと身体に症状が出ることが多いのですが、今飲んでいるフラワーエッセンスでは、肩こりがとてもひどく、戻しそうなぐらいになりました。

本当辛かったので、少しその意味を考えてみました。

肩こりは・・何かを背負い込み過ぎているということかなあ。と思いながら、そのモヤモヤした、痛くて嫌な気持ちを、前回投稿したやり方で身体のどこに感じるかを直感でイメージしました。

そうすると、胸のあたりに白いネバっとしたものがあります。それが過去の自分とすると・・ふと、小さい頃の写真が浮かんできました。

おそらく夏の夕方、浴衣を着た私の両脇に弟が二人いて、二人と手をつないでいる写真です。

その時に何を感じていたか・・私はこの二人をなんとかしなくてはいけない。という責任感とか、親は私になんとかしてもらっているに違いないという親からの期待感を勝手に持っていたようです。

そして弟同士の喧嘩が激しかったり、親の期待通りには勉強してくれなくて、親が苦労していたことで、私は期待に応えられていない・・という気持ちが強かったようです。

そして、その勝手に抱いた期待感に押しつぶされそうになっているような感覚を味わい、タッピングで手放していきました。

そして今の所、ひどい肩こりはありません。

これは思考の癖なのかもしれませんが、誰かに「〜できませんか?」と言われると、その期待に応えなければ、と思ってしまうようで、どうしてもできない時、あまりいい気持ちがしないようなんですよね。

でも、相手はそこまでの期待もしていないし、多分、ちょっと確認のため、ぐらいのこともあるでしょうから、単なる思い込み。

もしかすると、今回のフラワーエッセンスでこの思考の癖が修正されるのかもしれません。