
先日、高3長女の保護者会に参加してきました♪( ´▽`)
受験生なので、もちろんメインは受験の話(ー ー;)
その中で、印象的だったのが、ベテランの担任の先生がおっしゃっていた、
生徒に、この学校にしたら?ということは絶対言いません。
ベテランの先生だけに、いろんな生徒の受験や、進学してからの話もたくさんご存知なのですが、だいたい、先生や親など、他の人に言われて受験先や進学先を決めた方は、後悔されることが多いのだそうです。
そして、それはその生徒だけでなく、そのアドバイスをした方も。特に親御さんは間近でお子さんを見ていらっしゃるので、自分の意見でこの子がこんなに後悔していると思ってしまうのだとか。
たとえば、本人は少しぐらい成績が足りなくても、チャレンジしたい。と思っていても、親はやはり安全圏を勧めることが多いですよね。
失敗した時のお互いのショックが目に見えるから。
でも、そこでチャレンジしなかったために、自分よりも下だと思っていた同級生がチャレンジして合格したら、進学してからそれはそれはつらいものがあるのだそうです。
仮に失敗しても、それは自分の実力がなかったと諦めもつきますからね。
だから、その十字架を背負う覚悟がなければ決してアドバイスはしません
とも。
以前、子供が習い事から帰ってくるのが遅くなった時、とても心配になると話した時に知人から言われた言葉。
たとえ事故で亡くなることがあっても、それはその人の人生。
アメリカインディアンの教えだとおっしゃっていました。
最近の親は、子供が失敗しないように先回りすることが多く、それで失敗を恐れる子供が多いと言われますが、失敗することも子供の学びだし、それを親が取り上げてはいけない。
とはいえ、親である以上、いろいろ口出したくなるのですが・・・
心配しすぎる親に出されるフラワーエッセンスにレッドチェストナットというエッセンスがあります。
このエッセンスのテーマは、
心配しすぎるのではなく、相手を愛で包みこんで見守る
引き寄せの法則では、心配するとそれが実現してしまいます。
そうではなくて、相手を信じ、相手の決定を尊重する。そして愛で見守る。
どうしても不安がなくならない!という場合は、子どものころの感情が影響しているかもしれませんね。
ぜひEFTタッピングをお試しください♪( ´▽`)