
朝晩、ようやく涼しくなってきて、夏休みももう終わりに近づいていますが、
暑さでお疲れ気味の方、いらっしゃいませんか?
冷房で身体を冷やしすぎたり、冷たいものばかり食べていると、なんだか
だるかったり、食欲もなかったりということがあるかもしれません。
冷たいものが多くなると、内臓に負担がかかって疲れてしまうと言われます。
そこで、オススメなのが コンニャク湿布
東城百合子先生の著書 「自然療法」にあります。
コンニャクをグツグツ温めて、それをタオルでくるんで肝臓と腎臓の位置に乗せるだけ!
・食欲不振
・疲れがとれない
・目の疲れ
・風邪のひき始め
・咳が止まらない
などなど、いろんな症状に効果あります!
肝腎要(かんじんかなめ)と言われるほど、解毒など大事な機能を担ってくれているので、
コンニャクを乗せてしばらくすると、肝臓からキュルキュル〜という音が聞こえたりします 😀
肝臓が喜んでくれてるのかなあ 🙂
疲れが溜まっていると、途端に眠り込んでしまいますし、腎臓が温まることでお小水の出がよくなったり、それに、内臓が温まることで、食欲も出てきたりします!
まだ子供が小さかったころ、夏に食欲の落ちる子供たちにコンニャク湿布をして、驚くほど食欲が戻った記憶があります。
もちろん、風邪のひき始めにもいいし、肺は腎臓と関係があるので、咳が止まらない時にも効果ありますo(^▽^)o
それから、肝臓は目と関係があるので、疲れ目の時は、ぬるくなったコンニャクを目に乗せると温湿布になって、本当に気持ち良く眠れます!
本来はコンニャクを使うのですが、何度も使うと途端に固く小さくなってしまうので、私はもっぱら巾着袋に玄米を入れて、レンジでチンしています!
玄米がない方は小豆でもいいそうですよ♪( ´▽`)
ぜひ一度お試しくださいね〜🎶