
昨日は、矢加部幸彦先生の古神道「本格禊鎮魂」ワークショップでした。
なんと、このワークショップは滝行よりも効果があるそうで、
東京ではヴォイスの主催でも開催予定だとか!
古神道にもいろんなワークや修法がありますが、
そもそも鎮魂ができていなければ、その効果も薄いとかΣ(・□・;)
魂がいろんなところに飛び散って、気がかりが多ければ、
いくらアファメーションを唱えても引き寄せは起こりません・・
それは古神道に限らず、どんなセラピーやヒーリング、ボディワーク、
瞑想・・・全てに通じます。
そして、昔から禅病という言葉があるそうで、今では
スピリチュアルエマージェンシーと呼ばれるそうですが、
瞑想など頭の中だけのワークでは、逆に精神的に不安定に
なることも多いようで、このワークショップでは、天の鳥船
を漕いだり、音霊を発したりと、肉体も使っての鎮魂をしていきます。
ですが・・・よくあるワークショップやセミナーのように、
これを受講したからといって何かを得られるとか、何かになれるとか、
目覚める。ということは全くなく、むしろどんどんなくなっていって、
ありのままの素のままの自分、”What I AM”になっていくのだそうです!
この鎮魂禊は一度ではもちろん足りないので、私は今回が3回目の
参加だったのですが、気がついたらなんとベテラン組に入っていて、
恐れ多くも祝詞奏上の先導役を仰せつかりました(^◇^;)
みなさん、それぞれにいろんな感想をお持ちだったのですが、
私は光も回を重ねるごとに明るくなった気がしましたが、
今回は最後の音霊の時に頭痛がしていました(^_^;)
矢加部先生曰く、何かつまりがあるとそうなるとのことで、
脳のつまりが浄化されたんでしょうか・・・
また次回の体験が楽しみです☺️