
予防接種は副反応や、将来的な病気を引き起こす原因にもなり得るのですが、
それ以前に、子供時代にかかるべき病気には、それ自身大事な役割があります。
例えば、はしかは肺機能を強くし、水ぼうそうは腎臓を強くします。
そして、おたふく風邪は生殖器を成長させます。
予防接種でかからなくするのはもちろん、途中で病気を止めてしまっても、
十分な成長が期待できません。
おたふく風邪の予後は、飛んだり跳ねたり、足を水につけたりするのはいけないそうです。
最近は予防接種で病気にかかりきることがないから、草食系が増えているのかもしれませんね。
もちろん、ワクチンはいろんな弊害が伝えられています。
先日アメリカで開催されていた”Truth About Cancer”のシンポジウムでは、
乳児に1つのワクチンを接種することは、大人の男性に30個分するのと
同じぐらいの影響があるのだそうです。
そもそも、人間の身体の免疫反応は、口や鼻の粘膜を病原菌が通り、
そこで身体に入れないように抵抗し、それでも体内に入ったものに対して
また戦って免疫を獲得していく。というようになっているので、
突然身体にワクチンが入っても、免疫機能が混乱してしまうのだとか。
そのシンポジウムの発表では、はしかや水ぼうそうなど、
すべての病気を発症した人の8割はワクチン接種していたのだそうです。
ワクチンを接種せずに、自力で免疫を獲得している人は、感染しても
発症することなく免疫を獲得するからなのですね。
何しろ、以前ホメオパシーのセミナーでお聞きした話でも、
インフルエンザワクチンは、発症するのを抑える目的だから、
感染しないとは書かれていないとか。
むしろ、体内にワクチンが入っていることで、感染しやすくなる
のだそうです。
ネットでいろんな情報を入手できる今だからこそ、
情報を見極めることが大事なのですね。